
セラピストってきついの?



ぶっちゃけてお答えします!!
大多数はセラピストに向いていない!?
僕がセラピストとして働いてる時に友達にセラピストをしていることを話す機会がありました!
「最近何の仕事してるの?」と言われ嘘がつけなかった僕は「風俗で働いているよ」と言うと「黒服みたいな感じ?」と友達が言うので、まだやっぱり男が風俗で働いていると言うとそっちだと思うよなぁと心で思いながら「いや、キャストとして。女性用風俗って聞いたことない?」と言うと友達に「聞いたことある!すごいな、よく働けるな」と言われました。
僕はそこで初めてセラピストとして働くのは難しいことなのだと気づきました。
友達は「色んな女性に対して性感マッサージをしたりキスしたりすることができない」と言っていました。
以前から友達はセックスの時、彼女にもク○ニはしたことがない。と言っていたので
彼女などに対して自分が舐めたくないから舐めない、汚いから舐めないと言う男性にはまずセラピストはできないのだと気づきました。
僕からすればセックスはそういう汚いことも含めてお互いを愛し合い快楽を求めるものだと思っていたのですがどうやら友達からすれば違うみたいです。
他の友達にもこの話をしたことがあったのですが多くは「俺にはできないな。」という意見が多かったです。
まず性に関して貪欲であったり、探究心みたいなものがない人にはセラピストは絶対にできない仕事だと思います。



まぁできない人は多いだろうね。私も色んな男の人とそういうことするのは無理かも
セラピストにやりがいを感じれる人
僕はセラピストに向いていると思っていました!
潔癖症でもないし性に関してかなりの探究心があり、女性の体についても興味がありました。
1体1でコミュニケーションをするのが好きで自分が頑張って出勤したり接客することで収入も上がるシステムも気に入っていました。
ミスをしても上司や他人から怒られたりはせず、ただお客さんが1人減ってそのミスの全ての責任が自分にあるというのも合っていました。
会社で働いていると組織の中の1人としての価値しか感じることができなかったのですが、セラピストを経験したことで組織の中の1人ではなく自分自身に価値があるのだと気づくこともできました。
自分の接客で喜んでくれるお客さんを文字通り肌が触れるほど近くで見ることのできる仕事は他にはないとやりがいを感じてもいました。
いいところ書くともっとありますが、今回はこの辺でやめておきます。
僕が↑で話した内容が『良いな!』と思った人は絶対にセラピストに向いています!
でも知っています。セラピストに向いている人はごくごく僅かだと言うことを。
最後に
今回はセラピストの仕事の大変さや良いところなどについて考え書いていきました。
書いていてつくづく良い経験になったな、良い仕事だったなと感じます。
また機会があればセラピストに戻りたいなとも考えています。
参考になれば幸いです。